私立恵比寿中学と私
こんにちは。
今日は私が推しに推しまくっている、私立恵比寿中学について書こうと思います。
最近金曜8時にギロッポンから生放送しているあの音楽番組にも出たりして、結構知ってる人も増えてきましたよね。
詳しい紹介は公式に任せて
ここでは私なりにエビ中の魅力を考えてみようと思います。
まず私の簡単な自己紹介をすると、
・都内に住む女子大生(就活真っ最中)
・アイドルが好きでスタダびいき
・音楽は割と幅広く聴くほう
・最近はアイドルネッサンスが気になる
・ボンジュール鈴木 も気になる
・アニメ漫画も好き
・最近ちょっと電車も好き
・テレビっ子
とこんな感じですかね。よろしくお願いします。
ではさっそく!
まず私がエビ中にハマりだしたきっかけとなった曲を。
禁断のカルマという曲です。
とにかくかっこいい!というのが初めて聴いたときの印象。最初の茶番のシュールさもなかなかですが。笑
歌詞に注目してみるとこれまたおもしろい。簡単に言うと、バンパイアが人に恋をしてしまったことの苦しみをうたった曲なのですが、恋愛禁止のアイドルにも通ずるものがあります。(個人的にはアイドルの恋愛は全然オッケーですが。まあそれはまたいつか。笑)
アイドルソングの魅力は中毒性のあるメロディーだと思うのですが、この曲も1度聴くと頭から離れなくなります。
それから振り付けがかっこいいです。
個人的にはショートヘアの安本彩花ちゃんのソロパート「夜の帳が下りたときから〜」の振りが大好きです。
…と、曲についてはまた今度、一曲ずつゆっくり紹介したいのでこの辺にして。笑
なにが言いたいかと言うと、私は「禁断のカルマ新規」だということです。初現場はfirstフルアルバム「中人」のリリースイベントです。ヨヨギバ!その日は雨で、私もテスト前で大変だったんですが、いい思い出です。
アイドルヲタ界隈では、その人がどの現場からいるファンなのかって重要(?)という文化がありますよね。一応私はこの辺からです。
まあ、そんなことよりもエビ中の魅力について!もうたくさんあるんですけど。。なんとか3つにまとめてみました。
魅力①楽曲がいい
ほんとにどの曲もいいんです。
ここに関してはあれこれと言葉で説明するよりも、実際に聴いてみたほうがはやいですよね!
というわけで個人的に好きな曲を。
この曲でどっぷりハマりました。
青春パンク!
わたし的にこの曲は、「普段はママのこと大好きな子が、ちょっとしたことで叱られてぷんぷんしてる」みたいなイメージなんですよね。笑
とにかく歌詞がいい。思春期の女の子の心にぴたっと寄り添うような曲で、自分も中高生でこの曲に出会いたかったなぁなんて。後述しますが、エビ中の魅力は自分の思春期に置いてきたはずのモヤモヤを思い出させる部分だと思うのです。そしてこの曲こそまさに思春期の心の柔らかい部分を刺激するような曲なんです!むしろ20代以上になってからのほうがグッとくるのかな?
作詞作曲はたむらぱんさん。他にも「誘惑したいや」「結果オーライ」なんかも彼女プロデュースです。
私はたむらぱん曲が本当に本当に好きなので、つい長々と書いてしまいました。
あとはどんどん行こうと思います。笑
一気にいきました。
ひとつ注意しておきたいのは、これは私の好きな曲であって初めてエビ中を聴く方へのオススメというわけではないということです!笑
もっとキャッチャーな曲もたくさんありますし、きっとその辺はたくさんの方がブログで書いているのではないかと思うので省きました。
とにかく!!素晴らしい楽曲がたくさんあるので、みなさんお気に入りを見つけてみてください。
魅力② メンバーのキャラクター
エビ中は去年4月の武道館公演で3人が転校(脱退)し、今は8人のグループです。
ほんっとにいい子たちなんです。
優しくて、愛嬌があって、育ちの良さが伝わってくるような…
まあ、どのアイドルの子もファンにとっては優しくて可愛くて最高の女の子だとは思うのですが。笑
そんな中でエビ中の特徴は アイドルなのに人見知り(※一人除く)なところ。
アイドルとしては致命的なのではかいかと思うですが、そんなガツガツしてないところが「エビ中っぽさ」なんですよね。
その空気感が楽しめる番組が「エビ中の永遠に中学生(仮)」。ぜひ見てほしい!
ゆる〜〜いです。笑
この番組の編集の仕方とか演出が大好き。
モヤさまとかタモリ倶楽部みたいな雰囲気って言えば伝わりますかね。ちょっとシュールで、それがツボなんですよね〜
メンバーみんな人見知りでゆる〜〜い感じがあるってところが共通点ではあるんですが、ひとりひとり個性的です。
最近では校長先生(マネージャーさん)がそれぞれのメンバーにあったソロの仕事をとってきてくれて、テレビや映画、雑誌でもメンバーを見られます!しあわせ。
ちなみに私の推しメンは真山りかちゃん。大好きです!!
魅力③ 永遠に中学生!
そう。永遠に中学生なんです。
メンバーもファンもスタッフさんも、エビ中に関わる人は中学○年生(私だったら中学10年生)になれるんです!
これってすごく楽しくてハッピーじゃないですか?
でもそんな楽しいステージのなかで、あのゆる〜〜っとした優しい女の子たちがくるくる表情を変えて、強い意志を持って楽しい空間を作ろうと一所懸命になっている。「わたしたちはずっとこの放課後にいるんだ」っていうモラトリアムが キュンキュンきます。
もっとも、武道館以前のエビ中のほうがその傾向は強かったかもしれません。
今の8人のほうがもっとふっきれていて、「ずっと中学生だし、もっともっと楽しんじゃうぞイェー!!」みたいなイメージ(※個人の感想です。)
それから、エビ中に関する用語は「学校」を意識したものが多いのです。
しかし、そのいっぽうでライブのセットに学校のモチーフを使ったのは武道館公演だけ(ライブ演出のキネオさんも言っていますが)だし、衣装も制服のようなデザインが中心というわけではありません。
これは、形にするとイメージが定着してしまうから。エビ中はあくまで実在するのかしないのか分からない象徴のようなものだということを意識しているようです。(武道館ライブBlu-rayのブックレット スペシャルインタビューより)
これなんかすごくよくないですか?
こんなところもわたし的エビ中胸キュンポイントです。笑
現実ではみんなちゃんと大人をやっているんだけど、エビ中という夢の空間でだけはみんな子供に戻ることを許される、みたいな。
みなさんも中学生になりませんか??笑
うーんと。なんかまとまりのない文章になってしまいましたが、強引に終わらせます。。笑
とにかく私立恵比寿中学は最高です!
独りよがりで、誰に向けたのか分からない文章ですが愛を込めて書いたつもりです!最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではこのへんで〜〜